だっちもね通信 (1997年夏号)
突然ですが今期号よりやっとこの情報誌の名前が決まりました。
名付けて「アイバ屋酒店のだっちもね通信」。
この‘だっちもね’という言葉は新潟燕三条弁で、どうしようもないよか、くだらないとかという意味です。(若い人は知らないかも)
まさにくだらない事ばっかり言っているこの情報誌にピッタリの言葉ではないですか。
思い起こせば、今から12,3年ほど前に亡くなった祖母がこの言葉をよく口癖のように言っていました。
なんでかは今では知る由もないのですが、なぜか心に残っている言葉なのです。
今、私達がこうやって商売ができるのも、祖父と祖母がこの店を造ってくれたからという感謝の念を込めて名付けました。
(照れくさいですが)
よかったらお読み下さい。
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