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アイバーズが優勝？（１９９９年秋号）
うちの町内にアイバーズというソフトボールのチームがあります。
燕市のソフトボールのリーグのＡクラスとＢクラスを行ったり来たりの、競馬で言えばローカルＧⅢの常連馬でたまにＧⅠに出るとあっさり惨敗してしまうような存在です。
そのチームがソフトでなく野球（先日行われた燕市民ナイター野球、参加３４チーム）で、なんと優勝してしまいました。
競馬で言えばいきなりＧⅠを勝ってしまったようなもんですから、みんなからどうしたんだ～とビックリされました。
実は純粋なアイバーズではなく、ＢＡＲモナミさんの息子さんとその仲間の燕高校野球部、ＯＢの混成チームで、チーム名も「アイバーズ」と「モナミ」さんだから「アイ・モナ連合」と私が安易に名付けちゃいました。
それがあれよあれよという間に勝ち進み優勝しちゃって、いちやく燕野球界に「アイモナって？」と名前が一人歩きしてしまいました。
勝つとわかっていれば、もっと格好いい名前を付けたのに～ と後の祭り。
えっ、ソフトでたいしたことないチームがなぜ野球で優勝できたって？
いい質問です～。
だってアイバーズの中でレギュラーはたったの３名だったのです。 ジャンジャン
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