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アイバ屋酒店のだっちもね通信 |
2018 立秋号 ![]() ・理性とアルコール ・ドカベンより男どアホウ甲子園 ・道徳が教科に ・良寛さん ・日本酒の会 さかつぼ |
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《理性とアルコール》 ![]() 絶対マネをしてはいけませんが、動物に酒を飲ませたらどのような行動をとるのでしょうか? A、酔って気持ちよくなり元気になったり 攻撃的になったりする。 B、酔っても行動自体は何も変わらない。 C、酔わない。 答えはB。それは脳の違いから起こります。 動物は常に本能で生きていて、理性を司る大脳の新皮質が少ないので酔って千鳥足になることはあっても、脳が考える行動は酔う前と何ら変わらないのです。 対して人間はどうかというと、酔い始めると、大脳新皮質がマヒしてきて普段抑制されていた本能、感情が表に表れてきます。 酒を飲むと人格が変わるとか豹変する人がいますが、それはその人の隠れていた本能、性質がマヒした新皮質によって表れてきたという事なのです。 つまりアルコールが人を変えるのでなくて、人の持ってる「理性」をアルコールが緩めてしまうのです。 そうは言っても動物には少ないその「理性」のおかげで人は感情のコントロール、食欲、性欲、支配欲、あらゆる欲望のバランスを保っていけてます。 でもガチガチだと疲れてしまうこともあるのかもしれませんね。 だからお酒というものが存在しているのかも。 酒に飲まれるのはいけませんが、適度の酒で新皮質を休ませるのも有りということにしておきましょう。 |
《ドカベンより男どアホウ甲子園》 ![]() 私が小学生の時に主人公の山田太郎は高校一年生で夏の甲子園大会出場、坂田三吉の通天閣打法や土佐丸高校犬飼投手のキャッチボール投法が学校でも話題になりました。 でも実は水島新司野球漫画なら「ドカベン」よりも「男どアホウ甲子園」の方に断然はまっていたんです。 剛球一直線の藤村甲子園の壮絶な人生には子供心に戦慄と感動を憶えました。 盲目の捕手や、ヤ○ザ右翼との抗争、何回もどん底に落ちそこから這い上がってくる藤村甲子園に人間的魅力を感じました。 最終回で藤村甲子園が子供の頃から倒すのが夢だった長島茂雄を三振に打ち取るシーンは今でいうと、大坂なおみ選手が憧れのセリーナに勝ってしまうみたいなもんでいい話なんです。 |
《道徳が教科に》 ![]() 今年度から小学校で、来年度から中学校から道徳が教科化されることになったようです。 |
《良 寛 さ ん》 ![]() 地域のコミュニティのバスツアーで出雲崎町にある良寛記念館に行ってきました。 良寛さんは新潟の偉人と言われてますが、じゃあ何をした人かというと托鉢で生計を立てていた江戸時代後期のお坊さんです。 でも、お坊さんとして何かすごい事をした人なのかというとそういう訳でもなく、和歌や句や書など芸術面での功績が素晴らしかったそうで、何事も受け入れる、ありのままの生き方が皆さんから愛されたと言われています。 多分、何とも憎めない茶目っ気のあるお坊さんだったんじゃないでしょうか。 晩年の40歳年下の美人尼の貞心尼とのラブロマンスなんて何ともキュンとなる美しい話ではありませんか。
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《日本酒の会 さかつぼ》 ![]() さる6月23日、酒蔵の鶴の友・樋木酒造さんをお招きして日本酒の会「さかつぼ」を燕市秋葉町の居酒屋三平さんにご協力を頂き行いました。 「さかつぼ」とはどういう意味?
「そうだこの固くなったもちで酒を造ろう。きっと美味しいお酒ができるに違いない」とさっそく壺にもちを入れ酒を造り始めました。もちろん自分たちで独り占めするために…。 月日がたち、そろそろ酒が美味しくできあがったかなとお坊さんが壺の蓋を開けてみると、さぁ大変! 中には蛇がうじゃうじゃひしめいておりました。 「何じゃこりゃ!」とびっくりしたお坊さんと嫁は近くの広場にその酒壺をそのまま捨ててきました。 翌日の夕方、三人の若者が道を歩いていてその壺を見つけました。 そして蓋を開けてみるとそこには蛇ではなく美味しいそうな酒が…。 何でこんな所にと思いましたが覚悟を決めて飲んでみたら、やはりたいそう美味しいお酒で、若者たちは壺を持ち帰り皆で分けて飲んだそうです。 この話は欲深く自己中心の者には物事の虚像が見え、純粋な心で接すれば物事の本質が見えてくるといった言い伝えの話です。それが「酒壺の蛇」。 日本酒の会も派手さはなくても中身のあるいい会になったらいいなぁと「さかつぼ」と名付けたのでありました。 10月も米百表の栃倉酒造さんをお招きしての日本酒の会「さかつぼ」を予定しております。ご興味ある方はご連絡下さいませ。 |
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