ミニMiniだっちもね通信
 
 
   2010 立夏号    
           
           ・恐 竜
     ・怪物くん
     ・アルゼンチンからの使者
     ・謎の土産品
     ・勝海舟の言葉




《恐 竜》


先日、福井県勝山にある恐竜博物館に家族で行ってきました。
さすが日本最大級の恐竜施設だけあって広大な自然の良い所でした。
恐竜というと、2億5千年位前から6500万年位前まで約2億年弱も地球上で繁栄を築いたそうで、その2億年という時間は私たちが考えても、わけのわからん途方もないものです。
でもいつも考えるのが、なぜ恐竜は巨大化したのか?です。(大きい方が弱肉強食の中で有利なのはわかりますが)恐竜の末裔と言われる鳥も、現代の爬虫類も哺乳類も恐竜時代に比べたら、かなり小さくコンパクトになっています。
と、いうことは無理やりですが現代を基準としてみれば、巨大化は一時の繁栄はもたらすかもしれませんが、長い目で見れば失敗だったんじゃないかと…。
だって今いないのですから。
な〜んて屁理屈を言ってると怒られますね。地球の立場に立ってみたら、もしかして私たち哺乳類よりも、恐竜の方が地球を代表する生物だったなんて言うかもしれませんしね。

 



《怪物くん》

ドラマ怪物くん見てましたか?
4月、5月と会合とかあると飲み会でよく怪物くんが話題にのぼりました。
「怪物くんの昔の歌、知ってっか?♪オレは、怪物くんだ、オー♪怪物ランドの王子だぞ♪」
「何それ?知らないっすよ。普通♪カーイカイカイ♪カーイカイカイ♪でしょ、やっぱり」
40、50代と30代とのあいだでよく世代別怪物くん歌合戦が繰り広げられました。
それだけ、子供と一緒に見てた親が多かったんでしょうね。
いいドラマでした。





《アルゼンチンからの使者》


アルゼンチンと言うと、サッカーか、アルゼンチンバックブリーカー(必殺技)しか思い浮かばなかった私ですが、今、アルゼンチンアリという外来種のアリが密かな恐怖となっているようです。
1993年に広島の廿日市で発見されて以来、徐々に勢力を伸ばしていき、その方法たるや相手のアリの巣から根こそぎ奪っていくという、まさに侵略者のようで、日本のアリでは歯がたたない、
すでに全滅させられている地域もあるようです。
やっかいなのは人を恐れず、家の中にも食料を求め平気で大群が入りこむそうで地域によっては深刻な問題になっているようです。今、現在根本的な解決方法はないようです。どうなることやら。


 



《謎の土産品》

いつだったか、東京方面へ旅行に行かれた方と、福島方面へ旅行へ行かれた方と、同時にそれぞれの方からお土産を頂いたことがありました。
頂き物なのでありがたい限りなのですが、ビックリしたのが、東京のお土産と福島のお土産の中身が全くの一緒で、違うのはパッケージの産地名と絵柄だけ。箱はどちらも無地の白箱
の汎用品。中身の菓子は一緒で、土産物の包装が違うだけ。
じゃあと、箱に記載された製造者を見ても記載されておらず、ただ販売者がそれぞれ東京の○○、福島の○○と地元の業者。
なるほど、こりゃ買われる人は地元の土産だと思うわな。う〜ん。
これが結構あちらこちらで見かけるんです。(新潟品もある)
いったい、どこの誰が、どこの地域で、どれくらいの県の土産品を作っているのか?
それは謎です。

 



《勝海舟の言葉》

NHK大河ドラマ「龍馬伝」も、いよいよ幕末の騒乱に入ってきて盛り上がってきてますね。
脇役として、武田鉄也氏が演じる勝海舟も中々、いい味を出しております。
その勝海舟、明治31年に勝海舟語録として「氷川清話」という本が発行されています。
晩年の勝が、幕末のこと、古今の人物のこと、現代の日本のこと(当時は明治)、未来の日本のこと、歯切れのいい江戸っ子弁で語ってくれています。

その「氷川清話」、現代語訳版も発行されていて、誰でも簡単に読むことができるんです。まぁゾクゾクしますよ。歴史上、日本の大転換期に現れ、体を張って事を成した人物が生で語ってくれているんですから凄いですよ。

例えば西郷隆盛にかんしては、ベタ褒めで、人生で会った最高の胆力と誠意を持った男だと絶賛しているし、坂本龍馬のことにももちろん触れてます。
古今東西の人物について勝が語っているのは、勝がどういうフィルターを通して、人間というものを見ていたかが垣間見えて、おもしろいです。

しかし、思ったのは、この本が出たのが明治31年、そして今私が読んでいる現代語訳版が昭和47年初版、そして現代は昔では信じられない情報化社会。
なのに全くと言っていい程、古くささを感じませんし、力のある言葉がズシズシ胸に響いてきます。多分それは今も昔もない、人間の本質について勝が語っているからだと思います。

オレはホラ吹きだからと自虐的に言う勝ですが、何度も何度もこれが一番大事なんだと語っている言葉があります。
「正心誠意」これあるのみと。
 


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