ミニMiniだっちもね通信 |
2014 立夏号

・日本酒に賞味期限はありません
・その後のめだか
・時代が変われば
・三条商業同窓会
・軍師 官兵衛
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《日本酒に賞味期限はありません》
当店の店頭に貼られた「日本酒に賞味期限はありません」ポスター、実は秋田県酒造組合さんが作成されたチラシで、小売店、業者さん向けのチラシなんだそうです。
アルコール免許緩和で、一部ですがお酒のプロであるはずの店がお酒のことを知らない!
ひどいのが、必要以上に日本酒は新しい程価値があるという
間違った認識を消費者に与え続けている。
日本酒は生鮮食品ではありません。もっといえば熟成商品です。決して日付が新しい程必ず美味いというわけではありません。
消費者の方が誤解するのはしょうがないにしても、業者から間違った情報、行動を意図的にする。これは何とかしなければと秋田県の酒造組合さんが立ち上がった訳です。
・コーデックス(国際食品規格)ではアルコール度数が10度を超える飲料に関しては製造時期、賞味期限を記載する必要がないと定められている。
・日本でも日本酒への賞味期限の記載は定められていない
(記載する必要がない)
・ワインと一緒で日本酒も時を経て更に良くなるものもある
以上、耳にタコができる話でした。
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《その後のめだか》
2005年に村松の方から頂いためだかが代を重ね、今年で9年目となりました。
おかげ様で元気一杯で、一昨年にHさんから頂いたヒメダカも順調に育ち、同じ色あいの子も何匹か産み、クロメダカ一色だった水槽もだんだんバラエティにとんできました。
調子にのって今年は朱色のメダカ(楊貴妃)とアオメダカが仲間入り、この先が楽しみです。
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《時代が変われば》
今、子供たちに「妖怪ウォッチ」が人気です。
その中の人気キャラクター「ジバニャン」っていうのがいるんですが、それがなんとネコの地縛霊のキャラクターなんですって。
地縛霊だから「ジバニャン」。
私たちの子供の頃はつのだじろうの「恐怖新聞」や「うしろの百太郎」を読んで地縛霊なんていったら震えあがったものです。
子供心に自分で命を断つと地縛霊になって永遠にそこで苦しみ続けなければならないなんて迷信も信じてましたもん。
(別の意味で抑止力になってたかも)
それにしても時代も変わったものですね。
まぁ、百太郎も当時の大人からみたら似たようなものか。
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《 三条商業同窓会 》
先日、我が母校、三条商業高等学校の同窓会が開かれ、50歳のふしめになる昭和58年度卒業組が幹事を努め盛大に行われました。
すっかりおじさん化した人(私のこと)、おばさん一歩手前の女子、全然変わらない人、かえって美男美女になった人、皆さん人生色々でした。
久しぶりに集まった仲間と楽しいばかりの時間が過ぎましたが、フィナーレの高校時代の懐かしい写真のスライドショーの中で、当時の体育祭の時に突如現れた謎のマスクマン、タイガーマスク! いったい正体は誰!?
「あっ!相場だ!」とみんなにバレバレでした。
   
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《軍師 官兵衛》
 
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」もいよいよ中盤戦に入ってきました。
戦国時代というのは幕末時代に比べると、荒々しいというか、人としての倫理がまだ成熟してないというか、食うか食われるかの何でもありの人間の野望剥き出しの社会、政治だったようなイメージがありますが、そんな時代の中において一服の清涼剤となるような逸話がありました。
官兵衛が荒木村重に捕まった時、
織田信長は「官兵衛の人質の息子を殺せ」と命令(官兵衛が裏切ったと勘違いした)
慌てる秀吉を押さえて、秀吉もう一人の軍師竹中半兵衛が「私がやります」と明言。
どうやるのかと思いきや、おもいっきり信長の命令にそむいて、官兵衛の息子松寿丸をかくまって助けたのでありました。
命令にそむくということは死罪も免れないこと。
竹中半兵衛はその時点で不治の病を患い、余命もわずかだったから命をかけて信長の命令をそむくことができたと言われればそれまでですが、この時代でまして相手が天下の織田信長で、ありえない凄いことをやったと感嘆致します。
結局、官兵衛は牢屋で幽閉されていて裏切ったのではないことが後でわかって、勘違いをしてしまったと悔やんだ信長が、実は松寿丸はかくまっていて死んでなかったと知り、半兵衛らに感謝したと言われています。(その時、半兵衛はすでに病で天国に)
ただし、やはり時代は戦国時代、そんなに甘くないのです。
信長を騙すために竹中半兵衛は身代わりの子供の首を官兵衛の息子松寿丸の首だと信長に差し出しており、関係のない子供の命が奪われているのです。
残された家族には一生の保障をしたと言われていますが、心を鬼にしなくてはできない厳しい話なのでした。
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