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アイバ屋酒店のだっちもね通信 |
2020 立冬号 ![]() ・クリストファー・ノーラン テネット ・関係ないけど一言、言いたくなる件 ・ソフトボール崖っぷち ・ミイラ展 |
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《酒・六郎次が面白い》 ![]() 六郎次とは伝説の名杜氏にいがたの名工にも選ばれた故・郷六郎次さんを偲んで栃倉酒造さんが仕込んだお酒です。 現在4種類 (2月の黒…越淡麗無濾過生・基本の旨口)第1の六郎次 (7月の青…滓を入れた薄にごり・爽快な味)第3の六郎次 (9月の橙…一回火入秋の味覚の料理に合う)第4の六郎次 (12月の赤…たかね錦無濾過生・大人の味)第2の六郎次 に加えなんと第5の六郎次が急遽発売されることになりました。 精米45%純米大吟醸生一回火入れで小ビンのみの製造、カラーは紫! 六郎次「紫ーむらさきー」です。シリーズ最高峰の造りです! |
《クリストファーノーラン テネット》 ![]() 天の邪鬼な私は別の意味の話題作、鬼才クリストファーノーラン監督の最新作「テネット」を見に映画館へ足を運びました。 ストーリーは基本スパイアクション物だけど時間を逆行するという事がこの映画の核で、その映像や話の流れが体験したことのないスリリングなもので一度見ただけでは絶対わからないという超難解な映画でした。 だからか逆にネットでこの映画の謎ときがあちらこちらで花盛りで、物理学者が真面目に時間の逆行というものを科学的に検証したりとか言いたい放題テネットで盛り上がっているようです。 クリストファーノーラン監督は「ダークナイト」シリーズや「インターステラー」などで大成功を収めた超大物な監督なのですが、極力CGに頼らず実写にこだわる昔気質の監督で(これが実は凄いと思う) コロナ禍での「テネット」は、普通興行成績を気にして公開延期をする映画が多い中、(特に海外は)苦しんでいる映画館のために少しでも力になれるよう敢えて時期をずらさないで公開したという噂もあり…。 何か浪花節なところがあって、物造りに関しては本当伝統的な酒造りにこだわる酒蔵さんのようで、それでいて最新鋭の考えを持っていて、実際結果も出すという、まさにマンオブスチール、スーパーマンみたいな監督でこれからも大注目です。 |
《関係ないけど一言、言いたくなる件》 ◎コンビニのある信号交差点の信号が赤の時に信号を避け、コンビニ駐車場を堂々と横切っていく車!ちなみに人はあんたらを「コンビニワープ野郎」と呼ぶ。関係ないけど。 ◎いたいけな子供や幼児の虐待のニュースを見る度に切なくなる。まして命まで奪ってしまうなんて本当涙がでる。頼むから超極刑にしてくれ!関係ないけど。 ◎某清涼飲料会社C社から仕入る我々一般小売店の飲料の仕入価格はなんとスーパーの小売価格の1、5倍!仕入れが小売の1、5倍という格差の理不尽さが笑える! おまけにこの秋から小規模小売店のみ配送料をとるという! とことん笑わせてくれるぜC社さん!関係ないけど。 |
《ソフトボール崖っぷち》 ![]() チャンスで凡打を繰り返すわ、ツーストライク後のアホみたいなボール球に手を出して尻もち付き三球三振をするやら。 過去に味わったことのないくらいの崖っぷちに立たされた気持ちになった年なのでありました。 たかが草ソフトボールというなかれ。 この年になって素振りの練習をした。 あと、ユーチューブで元近鉄の中村選手の「中村紀洋打撃ワンポイントレッスン」というのを見たことで、バットヘッドを下げない事と脇をしめる構えという基本中の基本を思い出し、次の試合で試してみようと思った。 誰も気付かないだろうがフォームを密かに変えて立ったその打席…。 そしたら市内でも一線級と言われる速球ピッチャーからセンター前のクリーンヒットが打てた! めちゃくちゃ嬉しかった。 よっしゃこれから復活だわ!と思ったが気がつけばその試合は今年最後の試合だった。 これからなのに!とも思ったが、いやこれは来年につながるヒットだと短絡思考の私は思ったのであった。年も考えずに。 |
《ミイラ展》 ![]() ミイラというとエジプトのツタンカーメン辺りを連想してしまいますが、実は全世界至るところで、かなり古い時代から近代に渡って存在しているそう。 文化や民族や時代が違っても幅広く色々な形で因果性がないのに世界に広がっていることがミイラの面白いところだなと感じました。 世界のミイラは基本的には死後防腐処理をされて作られたミイラと、特殊な自然環境によってミイラになってしまったものと大体2種類に分かれるようです。 現在確認されているミイラの世界最古のものはなんとなんとどちらも南北アメリカなんですって。(エジプトじゃないんだね〜) 作られたミイラは南米チリで7千年前、自然のミイラはアメリカ・ネバダ州の洞窟で発見されたもので1万年前だそう。 日本のミイラはというと、自然ミイラが中心で有名なところでは僧侶がなる即身仏。今全国で17体あって一番新しいのが新潟県村上市の仏海でそれが明治36年だそうです。(怖い話なのが即身仏になれたのはごくわずかな仏で、途中で腐敗してしまったものも多々あるようです) 会場に展示してあった日本のミイラの中では江戸時代の兄弟ミイラと本草学者のミイラがかなりリアルでインパクトありすぎでした。 この本草学者は江戸時代末期に研究のために自らミイラになったそうで、そのために大量の柿の種子(柿の種じゃないですよ)を摂取し、そこから出た大量のタンニンが腐敗を防いでミイラになったらしく壮絶すぎです。 またミイラ展のメインイメージになっている二体のミイラはオランダのものでウェーリンゲメンのミイラと呼ばれています。 2千年前の湿原の泥炭の中から発見され、なんと時と共に骨だけが溶けて皮のみのミイラになったんだそうです。そんなのもあるんですね。ちなみに最初はこの二人は男女と思われ、何か古代のロマンス感じてしまうキュンとしたミイラだったのですが最近の研究で男と男だったと判明したそうです。別にがっかりすることもないのですが(笑) それにしてもミイラの方々もまさか何千年もの時を経て、多分当時は存在も知らないだろう東洋の国や異国の地で人々の熱い視線を浴びる事になるとは夢にも思わなかったでしょうね。 肉体が滅んでも魂が…の逆の肉体そのものが存在するという事がミイラの神秘的かつ人を魅了するところなんだと思いました。 |
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